【折々のことば】

東京大学社会科学研究所の玄田有史先生よりメールをいただきました。

こちらは2004年に私がタメさんから言われたひとことで、今も鮮明に覚えています。

タメとは、理事長工藤定次のアダナです。ひきこもり支援を始めて45年以上。時代は変わっても変わらぬ理念の下、支援を続けています。

8050問題の影響でしょうか。ひきこもり状態の解決を急ぐあまりに、支援団体とのトラブルに巻き込まれた家族からの相談が増えています。

解決に必要なものは「時間と信頼」だと思います。

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