【試し事】『無理』『できない』は、やってみてから言う言葉

最近、暑かったり寒かったりで着るものに困りますよね。

 

 さて、今回は有償ボランティア 試事チームについての紹介です。

 

 試事チームの〈試事〉は仕事と掛けて〈しごと〉と読みます。読んで字のごとく“仕事や社会貢献活動の経験を通じ自分の力量を試してみる”という意味です。

 この活動は近隣住民の方や企業、商店街からの依頼を受けて行う有償ボランティア活動です。

 草むしり引越しの手伝い、掃除や洗濯といった家事手伝い軽作業、時にはゴミ屋敷の片付けやチェーンソーを使った木の伐採などさまざまな依頼をスタッフと寮生が一緒になって取り組んでいます。

 

 基本的には『プロではないけど若者の力で何とかなりそうなものなら依頼を受ける』というスタンスです。

(※危険な作業や、参加する寮生の力量的に難しい作業などはスタッフが主体となっておこないます。

 ※試事チームは対外的には【助っ人若衆】という名でチラシを配っています。以前は【断捨離】でした)

 

 

 

 

 

 寮生達にとって、この活動に参加する最も重要な目的は“社会に受け入れられたことを実感する”ということです。

 社会に出る事に不安を持っていたり、自分に自信を持てずになかなか一歩を踏み出せない寮生たちにとって、作業を通じて外部の人たちから「ありがとう」と感謝をされたり、「頑張ったね」と褒められたりすることが安心や自己肯定感に繋がるのだと思います。

 作業に参加した寮生には報奨金が出ます。労働に対する対価を得るという経験が社会に出る為の自信を生むのです。