インフォメーション

本部正規職員を募集しています。

ひきこもり状態の若者の社会的自立を支援する当法人が基本的支援としていることは「楽しいを経験しよう」です。スタッフの業務の要は、この「楽しいこと」を利用者といっしょに楽しめるかどうかにあります。

ひきこもり状態にある若者が一日中PCの前に座ってゲームをしているイメージがありますが、彼らの大半は、「楽しんで」ゲームをしているわけではありません。「時間を追いやる手段」としてPCの前に座っているのです。

人は「楽しいこと」を知っていると、苦痛なことにも耐える力を持ちます。オーバーに言えば「充実した人生」を送ることができます。

SNSとは違う、体感を伴う「楽しみ」、AI時代になっても人と人とのつながりをサポートできる仕事は、支援する側になっても、人間的成長を実感できる仕事でもあります。

「自分の楽しさを皆と共有したい」という思いのある方の応募をお待ちしております。

2018.11.21kyuzin

 

 

 

若年無業者等集中訓練プログラム(合宿型)24期生募集終了

集中訓練プログラム合宿24期の募集を終了しました。

次期25期は、7月1日開講を予定しています。

募集期間は、6月3日から6月28日までです。見学、申込みをご希望の方は、お電話でご予約ください。お待ちしております。

厚生労働省・東京労働局委託事業である多摩若者サポートステーションが運営する合宿型プログラムは、6ヶ月間、自宅から離れて、就労のためにトレーニングを行います。規則正しい生活、体力作り、就活セミナー、MOS資格取得学習、実習等、就労のための準備をしますが、それだけではなく、同期の仲間と助け合い、励ましあいが大きな原動力となって、皆前向きに就職活動を行っています。特に実習は適職を見つけるための有効手段で、合宿終了後、実習先への就職率も高くなっています。独りで就職活動をするよりも、周囲の力を借りることで、楽しく、確実に目的を達成することができます。このチャンスを生かしてみませんか。見学、申込みは随時受付けております。

お問い合わせ 042-553-2575

【参考】合宿型第24募集案内書

申込書・ヒヤリングシート

【施設見学会のご案内(無料)】2019年4月17日(水)

ひきこもり支援を長年続けてきた当法人の活動は、ひきこもった状態から社会参加するための準備を手伝う支援です。社会参加とは、人に助けられ、人を助け、仕事をすることで社会に役立っている自分を肯定できること。ひきこもった状態の心の内には、そうできない「うしろめたさ」がくすぶっています。一人では難しくても、家族や、専門家の支援があれば、社会参加は可能です。当法人の活動がその一助となっていることを、家族・当事者の方に理解していただくための説明会です。具体的な活動事例を挙げることで、より現実的な自立への道筋をご理解いただいております。相談先に困っておられる家族・当事者の方のご参加をお待ちしております。

毎回、皆様からのご質問に十分な時間をとっておりますので、今まで聞けなかったことでも積極的にご質問ください。

●実施月日
・2019年4月17日(水)活動説明・利用者体験談・施設内見学 13:30~15:30

・2019年5月15日(水)活動説明・利用者体験談・施設内見学 13:30~15:30

お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話042-553-2575(平日・土・日共)9:00~16:00受け付けています。

【ボールはともだち!】楽天株式会社様よりご寄付いただきました

センターのカリキュラムでダントツの人気は、フットサル!毎週水曜日の午後、近隣の運動場を借り切っての練習には、寮生、合宿生、スタッフ(なぜか)OBの総勢数十人が集合します。

フットサルの効果といえば、

何年ぶりかに身体を動かし、いきなり骨折。体力のなさを自覚させられたり

小学生の時のサッカー経験を披露して、感心されたり

声の掛け合いや連係プレーで、人の輪に溶け込めたり

やっぱりフットサル最高!

 

 

今回、公益財団法人日本フィランソロピー協会様を介して、楽天株式会社様よりボールをご寄付いただきましたので、感謝申し上げます。

 

 

 

 

『脱!ひきこもり』を読んで

寮生H

 そもそも私がこの本を読もうと思ったのには2つの理由があります。1つはタメさんが、ひきこもりの人をどう見ているのかを知りたかったということ。もうひとつは、本書には実際にひきこもりを経験した人のエピソードが載っており、それに興味があったからです。タメさんはひきこもりの人を次のように言っています。

「すべての人に対して平等に本気を出して付き合おうとしてしまう。私はそんな彼らを人間関係の構築が下手だなとつくづく思う。」

 性格や性別、過去の境遇など、誰もが皆違う「個の人間」なのに、人付き合いが苦手な点は共通している。その理由は、おそらく家にひきこもっていたころの環境が、そうさせたのではないかと思います。

 これは、自分の経験上ですが、家に籠ると外部からは、なにも刺激はありません。突然人と会う事も無いので会話をすることもなく、ただ時が過ぎます。すると不思議なことに、人と会うのが恐くなります。おまけに日本語も忘れます。

 普段書かない漢字を書こうとすると、書けなくなるように、人と会わないと感覚を忘れます。それが結果として、人に対する苦手意識を生むのだと思います。

 ですが、再び使えば所々に戻ってくるので、あまり心配することもないと思っていました。

 

「彼らは、成長の過程で経験をしておくべきことを経験していない為、社会性が身に付いていない」とも言っています。

 

 これも、先程の話と共通していて、自分だけの生活を送っていると、周りとの協調性がなくなります。

 すると、「挨拶をする」「遅刻をしない」「時には自分の非を認め、素直に謝る。」など社会人として生きる上で、当たり前なことが出来ない人間になります。

 この点は自分も例外ないので、気を付けたいと思います。

「ひきこもりの若者たち」というタイトルで、本書にはエピソードが載っています。

 その中で印象的に残ているものと言えば、タメさんが家庭訪問をしていて、江藤君という19歳の子を実家から寮に連れて行くまでのやりとりです。それはまるで駆け引きのようでした。

 初回の訪問は両親と、会話をするだけですが、実は会話をしながら本人の反応を、足音で判断したそうです。

 訪問の回数を重ね、今度は本人のいる部屋を訪ね、ドア越しに一言挨拶をしながら手紙を渡して帰り、後日親御さんから本人の様子を聞きます。この頃になると、最初こそは無反応で部屋の雨戸を閉じたままだった江藤君も、次第に雨戸を少し開け、タメさんの様子を伺ったりして反応を示します。やがて機が熟すといよいよ、本人と直接会って説得をし、成功したら車で寮に連れて行く。

 その一連の動きを早くて半年、長くて三年かけてじっくり、本人との距離を詰めていく、私はそんな動きに「綿密に行なっているのだな。」僭越ながら感心しました。

 私は今回の読書を通して、改めて家にひきこもるのは良くない事と、そこから脱し、社会に戻る為のヒントを得られました。1人で考え込むと物事を主観的に見てしまうので、客観的な情報は参考になります。

 寮での生活は、自分との葛藤の日々ですが、1人前の社会人になる為、一歩一歩前に進みたいと思います。                 

 

【施設見学会のご案内(無料)】2019年1月16日(水)

ひきこもり支援を長年続けてきた当法人の活動は、ひきこもった状態から社会参加するための準備を手伝う支援です。社会参加とは、人に助けられ、人を助け、仕事をすることで社会に役立っている自分を肯定できること。ひきこもった状態の心の内には、そうできない「うしろめたさ」がくすぶっています。一人では難しくても、家族や、専門家の支援があれば、社会参加は可能です。当法人の活動がその一助となっていることを、家族・当事者の方に理解していただくための説明会です。具体的な活動事例を挙げることで、より現実的な自立への道筋をご理解いただいております。相談先に困っておられる家族・当事者の方のご参加をお待ちしております。

毎回、皆様からのご質問に十分な時間をとっておりますので、今まで聞けなかったことでも積極的にご質問ください。

●実施月日
・2019年1月16日(水)活動説明・利用者体験談・施設内見学 13:30~15:30

・2019年2月13日(水)活動説明・利用者体験談・施設内見学 13:30~15:30

お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話042-553-2575(平日・土・日共)9:00~16:00受け付けています。