支援プログラム

当法人の支援プログラムは、「ひきこもり」状態の若者に、その人らしい青春と人生を送ってほしい、その手助けをしたいという思いから出発しました。困っている親御さんの悩みに耳を傾け(保護者相談)、外へ出ることのできない若者には、こちらから訪問し、抱えている問題を一緒に考え(家庭訪問)、社会へ出る準備が必要であればその場を提供し(支援プログラム)、自立を果たした若者が、いざという時に頼れる存在(継続支援)でありたい。シンプルで当たり前のことを継続するためには、充実した支援内容が必要です。