【対面しなくても対戦可能の世の中】他団体とオンラインゲーム対戦!

おはこんばんちわ!

 

ひと昔前の対戦といえば、アーケードのゲーム機で、隣に人がいるか、対面?形式で対戦してました。

 

今は、家にいて、顔も見ないで対戦可能なんですね。

進化した世の中になりました。

 

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大乱闘スマッシュブラザーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1月30日、育て上げネット主催のオンラインゲーム大会が開催されました。

 

 昨今の世界的なeスポーツの盛り上がりには目を見張るものがあります。若者支援界隈でもこの熱いウェーブを見逃さず、若者との繋がりやオンラインプログラムの活用といった支援の一環として取り入れたのが今回のオンラインゲーム大会なのです。

 日本各地の支援団体から12チームが参加し、YSCからも2名の寮生がエントリーをしました。

 

 

 今回の大会種目は任天堂を代表する超人気ゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このゲームは『スーパーマリオ』『ゼルダの伝説』『メトロイド』『星のカービィ』『ポケットモンスター』など、任天堂が過去に発売したコンピュータゲームシリーズの代表的な人気キャラクターが一堂に会して、登場するゲームの世界観をモチーフにしたステージ上で戦う対戦アクションゲームです。

 このシリーズを一際特徴づけているのは従来の格闘ゲームの様に体力を奪い合うのではなく、いわば、おはじきやベーゴマのようにゲームの舞台から場外へ落下した(させられた)者が敗れ、最後まで舞台に残っていた者が勝者となるというもので、勝つためにはチームでの戦略、連携がとても重要になります。

 

 大会当日はプロジェクター2台とゲーム機2台を使用し、インターネットの接続に苦戦しつつも、大会開始時間ギリギリまで戦略の確認や対戦練習を入念におこない大会に臨んでいました。

 トーナメントの一回戦はシード。二回戦は長野県の侍学園チームとの対戦。見事に勝利し、三回戦目が決勝試合。

 決勝は育て上げチームとの対戦でした。主催団体だけあって育て上げの選手はかなりの強者で、二回戦は余裕を見せていた二人も「やべー!」「強いぞ!そっち頼む!!アイテム取れ!」とかなり苦戦。

 

 

ハイレベルな接戦を見せたものの、残念ながら敗退…惜しくも2位という結果となりましたが、他団体との交流はとても楽しめたようです。