インフォメーション

【復刻版】学習塾の可能性ー福生・タメ塾の記録→さらば寂しすぎる教育

当法人創始者 工藤定次 が書いた『学習塾の可能性ー福生・タメ塾の記録』

出版社新評論から改めて『さらば寂しすぎる教育』として発売されることとなりました。

 

 

以下出版社の内容紹介抜粋

内容紹介(出版社より)

「付き合い切る」をモットーに、「落ちこぼれ」や「引きこもり」を励まし、支え続けた伝説の学習塾がいま蘇る!感動の名著再生

 

中略


 1977年の開講以来、「落ちこぼれ」や今でいう「引きこもり」気味の子どもたちを支え続けた福生の学習塾「タメ塾」は全国でも話題となり、塾長の定次さんはテレビなどにもよく出演し、活動内容を紹介したり、教育相談を行ったりしていた。本書は7年間にわたるその実践記録であるが、一貫しているフレーズは「子どもたちと付き合い切る」である。これは言葉にするのは簡単だが、いざ実践するとなるとかなり難しい。しかし、お二人は実際にやってのけ、それが「青少年自立援助センター」の設立へとつながった。本書に出てくる事例の数々は、時を超えて教育界、ひいては日本社会にさまざまな示唆を与え、一石を投じると確信している。教育関係者だけでなく、「寂しすぎる教育」に疑問をもつすべての方に読んでいただきたい「名著」の復活である。

 

ご興味がある方はご予約してみてください。→【楽天ブック

さらば寂しすぎる教育 チラシ

 

東京都『若者応援プロジェクト』に掲載されました

東京都内にある若者支援団体の紹介サイト『若者応援プロジェクト』

このサイトは、東京都生活文化スポーツ局の悩みや不安を抱えているみなさんとサポート団体をつなぐポータルサイトです。

 

ここのコラムに、当法人の理事長(河野久忠)と利用者の皆さんの声が掲載されています。

 

『若者応援プロジェクト』

【第41期生募集終了】若年無業者等集中訓練プログラム(宿泊型)

 厚生労働省・東京労働局委託事業である「多摩若者サポートステーション」では、就労を目指す若者のトレーニングの一環として、合宿プログラムを提供しています。

 コロナ禍の中、感染予防の徹底されていない集団での活動に不安を感じる方もおられると思いますが、子供から大人までワクチン接種が80%弱の社会は、弛緩した行動さえしなければ、平常の生活が営めるようにまでなりました。

 むしろ、私たちが危惧しなければならないのは、緊急事態宣言などの自粛による「孤独・孤立化」です。コロナ禍以前より、ニート・ひきこもりの若者にとって、社会参加のハードルは高く、気軽に就労相談ができる環境が提供できていたわけではありません。その環境に「孤独・孤立化」がさらに高い壁となっています。皆にとって必要なのは、「支え合える集団」ではないでしょうか。

 是非、身近な若者の背中を押してあげてください。その優しさを待っている若者がいるはずです。

 特に生活保護受給の方には、自立を果たす近道となっておりますので、ご利用をお勧めします。

見学、申込みは随時受付けております。

★次回募集予定★

●第42期募集期間 9月1日(金)~9月28日(木)

●実 施 期 間 2023年10月2日から2024年3月28日

            詳細は事務局までお問い合わせください。

●お問い合わせ 042-553-2575

※案内書のPDFをダウンロードできます。

よくある質問

41期表
41期裏

【施設見学会のご案内(無料)】2023年5月10日(水)、6月7日(水)

今を変えたいのなら、最初のハードルは低いほどいい

 

 無業状態の若者にとって宿泊型集中訓練プログラムの6ヶ月(約180日)はあまりにも長く感じられます。「のんびりと訓練を受けている場合じゃない」「1日でも早く就労したい」と焦る気持ちもあるでしょう。

 しかし、焦って動いた結果、ほんの些細なことで社会からドロップアウトすることも少なくありません。

 

 一度、社会との繋がりを切ってしまうと、再構築には、ものすごい労力を要します。

 

 そこで、6ヶ月(約180日)という短期間ではありますが、家から離れ、規則正しい生活を同期の仲間やスタッフと一緒に過ごすことで、「ものすごい労力」を少しでも軽くできればと思います。

 

 一人で頑張るよりも、継続しやすいのではないでしょうか。

 

 少しでも興味があるようでしたら、まずは、一度当施設をご見学ください。

 

 当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。

これによって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。

 ご参加いただいた自治体等の担当者の方からは、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。

 また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応えいたします。

 特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。

 今、ひきこもっていても、(誰かの手助けが)一歩外へ出るための適切な機会となり、信頼できるプログラムによって、社会の中で自分らしい人生を送ることができる若者がいる。

 私たちは、機会と信頼によって、そんな若者の希望を一緒に実現したいと思っています。

 ニート・ひきこもり状態の若者のご家族の方、支援に関わっている方、ご関心のある方は是非ご参加ください。お待ちしております。

 

・実施月日:2023年5月10日(水) 活動説明・施設内見学

                ①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00

                ②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30

 

      2023年6月7日(水)   時間帯は上記と同じです。

 

 参加者アンケートから

〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwordがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。

〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。

〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。

 

お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話 042-553-2575(平日・土・日共) 9:00~16:00受け付けています。

 

【施設見学会のご案内(無料)】2023年4月12日(水)、5月10日(水)

今を変えたいのなら、最初のハードルは低いほどいい

 

 無業状態の若者にとって宿泊型集中訓練プログラムの6ヶ月(約180日)はあまりにも長く感じられます。「のんびりと訓練を受けている場合じゃない」「1日でも早く就労したい」と焦る気持ちもあるでしょう。

 しかし、焦って動いた結果、ほんの些細なことで社会からドロップアウトすることも少なくありません。

 

 一度、社会との繋がりを切ってしまうと、再構築には、ものすごい労力を要します。

 

 そこで、6ヶ月(約180日)という短期間ではありますが、家から離れ、規則正しい生活を同期の仲間やスタッフと一緒に過ごすことで、「ものすごい労力」を少しでも軽くできればと思います。

 

 一人で頑張るよりも、継続しやすいのではないでしょうか。

 

 少しでも興味があるようでしたら、まずは、一度当施設をご見学ください。

 

 当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。

これによって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。

 ご参加いただいた自治体等の担当者の方からは、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。

 また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応えいたします。

 特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。

 今、ひきこもっていても、(誰かの手助けが)一歩外へ出るための適切な機会となり、信頼できるプログラムによって、社会の中で自分らしい人生を送ることができる若者がいる。

 私たちは、機会と信頼によって、そんな若者の希望を一緒に実現したいと思っています。

 ニート・ひきこもり状態の若者のご家族の方、支援に関わっている方、ご関心のある方は是非ご参加ください。お待ちしております。

 

・実施月日:2023年4月12日(水) 活動説明・施設内見学

                ①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00

                ②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30

 

 

      2023年5月10日(水)時間帯は上記と同じです。

 

 

 参加者アンケートから

〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwordがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。

〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。

〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。

 

お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話 042-553-2575(平日・土・日共) 9:00~16:00受け付けています。