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【コロナ禍における日米のNPO】柏木宏 編著/明石書店

 現在、日本には約51,000のNPOが、それぞれのミッションを達成すべく、日々努力しております。今年、新型コロナウイルスによる社会生活の変容を余儀なくされ、NPOの活動も停滞せざるおえませんでした。

 

 が、本書に取り上げられた当法人の活動を始め、それぞれのNPOがコロナ禍の中でどのように役立つのか、苦慮しながらも活動を続けてきました。

 

 まだまだ収束という状況には至っていませんが、これからもいろいろな課題を克服していきたいと思います。

 

 

 

(一部抜粋)

 本書の最後の構成部分である、終章では、7章までの内容も含め、コロナ禍においてNPOがどのような役割をはたし、また課題を抱えているのかについて整理、分析していく。そして、今後、NPOがどのようなどのような役割をになうべきなのか、そのためにNPOに関連する制度などがどのように形成される必要があるのか。こうした「ポストコロナ」における、NPOセクターのあり方について考えていく。

 

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【施設見学会のご案内(無料)】2021年1月13日(水)、2月10日(水)

 当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。

これによって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。

 

 ご参加いただいた自治体等の担当者の方は、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。

 また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応えいたします。

 特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。

 

 加えて、今年 4 月より全国の地域若者サポートステーションにおいて、利用対象年齢を 49 歳まで広げる支援が始まりました。当法人が運営する多摩若者サポートステーション の「宿泊型集中訓練プログラム」も 40 代の方を受け入れます。 長寿社会の、人生半ばで社会参加の道が閉ざされていた方々に、新たな選択肢としてい 活用ただきたいと思っております。

 

・実施月日:2021年1月13日(水)活動説明・施設内見学

                ①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00

                ②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30

      2021年2月10 日(水)時間帯は上記と同じです。

 

 

 参加者アンケートから

〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwardがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。

 

〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。

 

〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。

 

 

お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話 042-553-2575(平日・土・日共) 9:00~16:00受け付けています。

 

【若年者再雇用支援事業】TBS news23で放映されました

(TBS NEWS Twitter より)

2020/12/11 TBS 【news23 Twitter】https://twitter.com/tbs_news/status/1337446229991514115

 

【コロナ禍で失職 復職もできず?】

 ♯新型コロナ が仕事にも様々な影響を及ぼしています。感染した人が回復しても職場復帰を阻む “大きな壁” ……また、今月までに7万5000人が “♯コロナ失職 ”する現状。

 生活が苦しくなる中で再就職や食料など支援の動きも広がっています。

 

 

【募集開始】若年無業者等集中訓練プログラム(宿泊型)31期生

 

2020年度の対象者は中学卒業から49歳まで拡大されました。

厚生労働省・東京労働局委託事業である多摩若者サポートステーションが運営する合宿型プログラムは、3ヶ月間、自宅から離れて、就労のためにトレーニングを行います。規則正しい生活、体力作り、就活セミナー、MOS資格取得学習、実習等、就労のための準備をしますが、それだけではなく、同期の仲間と助け合い、励ましあいが大きな原動力となって、皆前向きに就職活動を行っています。特に実習は適職を見つけるための有効手段で、合宿終了後、実習先への就職率も高くなっています。独りで就職活動をするよりも、周囲の力を借りることで、楽しく、確実に目的を達成することができます。このチャンスを生かしてみませんか。見学、申込みは随時受付けております。

●第31期募集期間 12月1日から12月25日まで ●プログラム実施期間 2021年1月4日から2021年3月26日(3ヶ月間)  詳細は事務局までお問い合わせください。
お問い合わせ 042-553-2575

集中訓練プログラム第31期募集案内書

申込書・ヒヤリングシート

 

【本に囲まれて】ボランティアにも参加しています!!

 

 福生市にある中央図書館は、落ち着いた佇まいと、郷土資料館と茶室を併設し多くの市民に親しまれています。

 

 

 

 

 

 

 当センターの利用者の中にもゲームだけではなく、読書が趣味の方も予想外に多くいます。

 そんな利用者に変わった経験をしてもらいたいと、センターから歩いて15分程度の図書館にボランティア受け入れのお願いをしたところ、快く引き受けていただけました。

 

 

 

 毎週火曜日の午後、スタッフと利用者1、2名が参加。ボランティア内容は、市民の方から返却された書籍を元の棚に戻す作業です。

 

 多くに方は読書をしているシーンと静まり返ったフロアーと書籍の独特の香りに包まれながら、膨大な書籍が並べられている棚のどこに戻すか、本の背表紙に貼ってある「日本十進分類法」に基づいた表示と各棚の表示が同一の場所を探すのに一苦労。

 

 

 

 

 

 

 ただ、この迷子の時間帯で、返却される書籍名にちょっと興味をひかれたり、やっと探し当てた返却場所に思わず心の中でガッツポーズをしてみたり、結構充実しています。

 

 

 

 

 

 そして、ボランティア終了後の自由時間。思い思いの書籍を手に取り、大きな窓際にしつらえられた長椅子に座ってページをめくっていると、別世界に浸れるのか、なかなか帰ろうとしない利用者も結構いるのですが、そこは、臨機応変なカリキュラムが自慢の当センター。好きなだけ読書に浸っていてもOK。秋の夕暮れは暮れてゆくのでした。

 

【施設見学会のご案内(無料)】2020年12月2日(水)・2021年1月13日(水)

 当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。

これによって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。

 

 ご参加いただいた自治体等の担当者の方は、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。

 また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応えいたします。

 特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。

 

 加えて、今年 4 月より全国の地域若者サポートステーションにおいて、利用対象年齢を 49 歳まで広げる支援が始まりました。当法人が運営する多摩若者サポートステーション の「宿泊型集中訓練プログラム」も 40 代の方を受け入れます。 長寿社会の、人生半ばで社会参加の道が閉ざされていた方々に、新たな選択肢としてい 活用ただきたいと思っております。

 

・実施月日:2020年12月2日(水)活動説明・施設内見学

                ①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00

                ②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30

      2021年1 月13 日(水)時間帯は上記と同じです。

 (2021年1月より開講の宿泊型集中訓練プログラム第31期募集の詳細をご説明させていただきます)

 

 

 参加者アンケートから

〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwardがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。

 

〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。

 

〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。

 

 

お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話 042-553-2575(平日・土・日共) 9:00~16:00受け付けています。

 

【八王子市若者総合相談センター開設!】オープンは11月4日(水)

 

若者の悩み 「総合的」に支援

 15歳から39歳までの若者及びその家族のための相談施設「八王子市若者総合相談センター」(明神町)が、11月4日(水)にオープンする。

 

 市による若者相談施設はこれまで就労、立ち直り支援など限定的だったが、今回の相談センターでは教育、福祉、保健など複数分野にわたって「総合的」な支援を行う。

 相談センターは、福生市に本部を置くNPO法人青少年自立援助センターが運営する。同センターは市内で就労支援機関である若者サポートステーションなどを運営している。

(タウンニュース 2020年10月29日号より一部抜粋)

 

 

タウンニュース

タウンニュース

 

読売新聞

読売新聞

 

 

【パワースポットは和製英語】卒寮旅行 ~滝イベント~

なかなか、カラッと晴れる日がないですねぇ。

 

気が付いたら雨がパラパラ・・・

そして寒い・・・

 

そんな中の卒業旅行ですねw

 

 

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 9月20日、28期訓練生の卒寮旅行に行ってきました。

 

 9月末で訓練が終わりそれぞれの道に向かう若者に最後の思い出作りになればと思いイベント旅行を行ないました。

 場所は埼玉県の上谷の大楠と黒山三滝、それぞれ埼玉県では有名な(?) パワースポットという事で、朝からおにぎりを皆で準備して出発!!

 

 

 

 

 当日の天気は霧雨の降るあいにくの天気ですが、車の中でワイワイおしゃべりをしながら目的地に向かいまし た。 途中地元で有名な豆腐屋さんによりショッピング。

 

 各々豆腐を使ったお菓子や珍しい豆腐を買って食べ比べを楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、最初のスポット上谷の大楠へ。いや~大きい(笑)

 まるでジブリ作品に出て来るような優大な巨木に圧倒されて言葉が出てきませんでした。

 大きさは埼玉では1番、日本でも上位に入る大きな木に皆はそれぞれ写真を撮って記念撮影をしました。晴れていればその場でピクニックも出来ましたが、雨なので車に戻ってお昼ごはんを食べながら、次のスポットに向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 黒山三滝近くに車を駐めて山道を歩いて行きます。訓練前には少しの作業で息を切らしていた彼らが、意気揚々と登って行く姿を後ろから眺めると、感慨深い気持ちになりました。

 滝に着くと滝壺近くまで降りて下から写真を撮ったり、整備があまりされてない山道を登って上から滝を眺めたりと、見守るスタッフが息を切らす程でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして帰りの車ではぐっすり(^-^)

 

 今回のパワースポット巡りで英気を養えたと思います。来月からの新しい生活に向けて、楽しんで挑戦していって下さい!

【さり~ゆく~あなたへ~おくる~ことばぁ~】合宿型集中訓練プログラムについて

皆様、どうもです!

 

この間、入ってきたと思っていた子たちが巣立っていきました。

早いですねぇ。もぅ6ヶ月が経ちましたか。 ( ^ω^)ソウデスカ・・・

 

そして、気が付いたら次の子たちが入ってきました。

また、しっかり巣立っていってもらいたいです!

 

 

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 9月25日(金)28期生の閉講式がありました。

 1名は就職が決まり8月末で終了したため、3名での閉講式となりました。4名でスタートした28期生は卒業までに3名が仕事を決め、内2名が青梅線沿線で当初の希望通り1人暮らしを始めました。

 また、9月30日をもって、29期の1名が就職決定を理由に訓練を終了しました。

 

 

 そして10月1日(木)は30期生の開講式。全員男子の5名でスタートしました。

 30期生は初日から穏やかな雰囲気で、仲良くやっていけそうです。

 訓練参加前の必須の見学・ヒアリングでは、親御さんや関係者からの勧めで“仕方なく来た”彼らの顔は一様に不安と不満でいっぱい。正直その顔を見ている私は、その後申込用紙が提出されても、実は開講式ギリギリまで“本当に来てくれるかな?”と内心ドキドキしながら当日を迎えます。

 ですが、毎回その期待を裏切り、荷物を運び込む様子を見ていると、“腹をくくって(諦めも含む?!(笑))来たんだな~”と感じます。

 見学・ヒアリングでは、“私たちは無理強いしない。周りから参加したら?と強く勧められても、参加するかどうかは自分で決めてね”と親御さんや関係者の方がいるところでほぼ必ず伝えます。

 

 過ぎてしまえばあっという間の6か月。でも貴重な時間とそれにかかる費用。

 訓練参加にあたっては“親が、誰々が行けって言うから・・・”と誰かのせいにしてスタートしてほしくない。みんなどこかこれまで避けてきた“自己決定”。訓練は“自分で行くと決めた”ところからスタートします。

 

 1月生は1月4日(月)~3月26日(金)まで。定員は3名の予定で、12月1日から募集を開始します。

【施設見学会のご案内(無料)】11月11日(水)・12月2日(水)

当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け 説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。

これに よって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。

ご参加いただいた自治体等の担当者の方は、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。

また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応 えいたします。

特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。

加えて、今年 4 月より全国の地域若者サポートステーションにおいて、利用対象年齢を 49 歳まで広げる支援が始まりました。当法人が運営する多摩若者サポートステーション の「宿泊型集中訓練プログラム」も 40 代の方を受け入れます。 長寿社会の、人生半ばで社会参加の道が閉ざされていた方々に、新たな選択肢としてい 活用ただきたいと思っております。

 

●実施月日:2020年11月11日(水)活動説明・施設内見学

               ①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00

               ②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30

      2020 年12 月2 日(水)時間帯は上記と同じです。(2021年1月より開講の宿泊型集中訓練プログラム第31期募集の詳細をご説明させていただきます)

参加者アンケートから

〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwardがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。

〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。

〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。

お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話042-553-2575(平日・土・日共)9:00~16:00受け付けています。