(TBS NEWS Twitter より)
【コロナ禍で失職 復職もできず?】
♯新型コロナ が仕事にも様々な影響を及ぼしています。感染した人が回復しても職場復帰を阻む “大きな壁” ……また、今月までに7万5000人が “♯コロナ失職 ”する現状。
生活が苦しくなる中で再就職や食料など支援の動きも広がっています。
2020年12月12日
(TBS NEWS Twitter より)
【コロナ禍で失職 復職もできず?】
♯新型コロナ が仕事にも様々な影響を及ぼしています。感染した人が回復しても職場復帰を阻む “大きな壁” ……また、今月までに7万5000人が “♯コロナ失職 ”する現状。
生活が苦しくなる中で再就職や食料など支援の動きも広がっています。
2020年11月30日
2020年度の対象者は中学卒業から49歳まで拡大されました。
厚生労働省・東京労働局委託事業である多摩若者サポートステーションが運営する合宿型プログラムは、3ヶ月間、自宅から離れて、就労のためにトレーニングを行います。規則正しい生活、体力作り、就活セミナー、MOS資格取得学習、実習等、就労のための準備をしますが、それだけではなく、同期の仲間と助け合い、励ましあいが大きな原動力となって、皆前向きに就職活動を行っています。特に実習は適職を見つけるための有効手段で、合宿終了後、実習先への就職率も高くなっています。独りで就職活動をするよりも、周囲の力を借りることで、楽しく、確実に目的を達成することができます。このチャンスを生かしてみませんか。見学、申込みは随時受付けております。
●第31期募集期間 12月1日から12月25日まで ●プログラム実施期間 2021年1月4日から2021年3月26日(3ヶ月間) 詳細は事務局までお問い合わせください。
お問い合わせ 042-553-2575
2020年11月24日
福生市にある中央図書館は、落ち着いた佇まいと、郷土資料館と茶室を併設し多くの市民に親しまれています。
当センターの利用者の中にもゲームだけではなく、読書が趣味の方も予想外に多くいます。
そんな利用者に変わった経験をしてもらいたいと、センターから歩いて15分程度の図書館にボランティア受け入れのお願いをしたところ、快く引き受けていただけました。
毎週火曜日の午後、スタッフと利用者1、2名が参加。ボランティア内容は、市民の方から返却された書籍を元の棚に戻す作業です。
多くに方は読書をしているシーンと静まり返ったフロアーと書籍の独特の香りに包まれながら、膨大な書籍が並べられている棚のどこに戻すか、本の背表紙に貼ってある「日本十進分類法」に基づいた表示と各棚の表示が同一の場所を探すのに一苦労。
ただ、この迷子の時間帯で、返却される書籍名にちょっと興味をひかれたり、やっと探し当てた返却場所に思わず心の中でガッツポーズをしてみたり、結構充実しています。
そして、ボランティア終了後の自由時間。思い思いの書籍を手に取り、大きな窓際にしつらえられた長椅子に座ってページをめくっていると、別世界に浸れるのか、なかなか帰ろうとしない利用者も結構いるのですが、そこは、臨機応変なカリキュラムが自慢の当センター。好きなだけ読書に浸っていてもOK。秋の夕暮れは暮れてゆくのでした。
2020年11月14日
当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。
これによって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。
ご参加いただいた自治体等の担当者の方は、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。
また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応えいたします。
特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。
加えて、今年 4 月より全国の地域若者サポートステーションにおいて、利用対象年齢を 49 歳まで広げる支援が始まりました。当法人が運営する多摩若者サポートステーション の「宿泊型集中訓練プログラム」も 40 代の方を受け入れます。 長寿社会の、人生半ばで社会参加の道が閉ざされていた方々に、新たな選択肢としてい 活用ただきたいと思っております。
・実施月日:2020年12月2日(水)活動説明・施設内見学
①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00
②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30
2021年1 月13 日(水)時間帯は上記と同じです。
(2021年1月より開講の宿泊型集中訓練プログラム第31期募集の詳細をご説明させていただきます)
参加者アンケートから
〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwardがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。
〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。
〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。
お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話 042-553-2575(平日・土・日共) 9:00~16:00受け付けています。
2020年10月30日
若者の悩み 「総合的」に支援
15歳から39歳までの若者及びその家族のための相談施設「八王子市若者総合相談センター」(明神町)が、11月4日(水)にオープンする。
市による若者相談施設はこれまで就労、立ち直り支援など限定的だったが、今回の相談センターでは教育、福祉、保健など複数分野にわたって「総合的」な支援を行う。
相談センターは、福生市に本部を置くNPO法人青少年自立援助センターが運営する。同センターは市内で就労支援機関である若者サポートステーションなどを運営している。
(タウンニュース 2020年10月29日号より一部抜粋)
読売新聞
2020年10月23日
なかなか、カラッと晴れる日がないですねぇ。
気が付いたら雨がパラパラ・・・
そして寒い・・・
そんな中の卒業旅行ですねw
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9月20日、28期訓練生の卒寮旅行に行ってきました。
9月末で訓練が終わりそれぞれの道に向かう若者に最後の思い出作りになればと思いイベント旅行を行ないました。
場所は埼玉県の上谷の大楠と黒山三滝、それぞれ埼玉県では有名な(?) パワースポットという事で、朝からおにぎりを皆で準備して出発!!
当日の天気は霧雨の降るあいにくの天気ですが、車の中でワイワイおしゃべりをしながら目的地に向かいまし た。 途中地元で有名な豆腐屋さんによりショッピング。
各々豆腐を使ったお菓子や珍しい豆腐を買って食べ比べを楽しんでいました。
その後、最初のスポット上谷の大楠へ。いや~大きい(笑)
まるでジブリ作品に出て来るような優大な巨木に圧倒されて言葉が出てきませんでした。
大きさは埼玉では1番、日本でも上位に入る大きな木に皆はそれぞれ写真を撮って記念撮影をしました。晴れていればその場でピクニックも出来ましたが、雨なので車に戻ってお昼ごはんを食べながら、次のスポットに向かいました。
黒山三滝近くに車を駐めて山道を歩いて行きます。訓練前には少しの作業で息を切らしていた彼らが、意気揚々と登って行く姿を後ろから眺めると、感慨深い気持ちになりました。
滝に着くと滝壺近くまで降りて下から写真を撮ったり、整備があまりされてない山道を登って上から滝を眺めたりと、見守るスタッフが息を切らす程でした(笑)
そして帰りの車ではぐっすり(^-^)
今回のパワースポット巡りで英気を養えたと思います。来月からの新しい生活に向けて、楽しんで挑戦していって下さい!
2020年10月23日
皆様、どうもです!
この間、入ってきたと思っていた子たちが巣立っていきました。
早いですねぇ。もぅ6ヶ月が経ちましたか。 ( ^ω^)ソウデスカ・・・
そして、気が付いたら次の子たちが入ってきました。
また、しっかり巣立っていってもらいたいです!
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9月25日(金)28期生の閉講式がありました。
1名は就職が決まり8月末で終了したため、3名での閉講式となりました。4名でスタートした28期生は卒業までに3名が仕事を決め、内2名が青梅線沿線で当初の希望通り1人暮らしを始めました。
また、9月30日をもって、29期の1名が就職決定を理由に訓練を終了しました。
そして10月1日(木)は30期生の開講式。全員男子の5名でスタートしました。
30期生は初日から穏やかな雰囲気で、仲良くやっていけそうです。
訓練参加前の必須の見学・ヒアリングでは、親御さんや関係者からの勧めで“仕方なく来た”彼らの顔は一様に不安と不満でいっぱい。正直その顔を見ている私は、その後申込用紙が提出されても、実は開講式ギリギリまで“本当に来てくれるかな?”と内心ドキドキしながら当日を迎えます。
ですが、毎回その期待を裏切り、荷物を運び込む様子を見ていると、“腹をくくって(諦めも含む?!(笑))来たんだな~”と感じます。
見学・ヒアリングでは、“私たちは無理強いしない。周りから参加したら?と強く勧められても、参加するかどうかは自分で決めてね”と親御さんや関係者の方がいるところでほぼ必ず伝えます。
過ぎてしまえばあっという間の6か月。でも貴重な時間とそれにかかる費用。
訓練参加にあたっては“親が、誰々が行けって言うから・・・”と誰かのせいにしてスタートしてほしくない。みんなどこかこれまで避けてきた“自己決定”。訓練は“自分で行くと決めた”ところからスタートします。
1月生は1月4日(月)~3月26日(金)まで。定員は3名の予定で、12月1日から募集を開始します。
2020年10月19日
当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け 説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。
これに よって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。
ご参加いただいた自治体等の担当者の方は、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。
また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応 えいたします。
特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。
加えて、今年 4 月より全国の地域若者サポートステーションにおいて、利用対象年齢を 49 歳まで広げる支援が始まりました。当法人が運営する多摩若者サポートステーション の「宿泊型集中訓練プログラム」も 40 代の方を受け入れます。 長寿社会の、人生半ばで社会参加の道が閉ざされていた方々に、新たな選択肢としてい 活用ただきたいと思っております。
●実施月日:2020年11月11日(水)活動説明・施設内見学
①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00
②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30
2020 年12 月2 日(水)時間帯は上記と同じです。(2021年1月より開講の宿泊型集中訓練プログラム第31期募集の詳細をご説明させていただきます)
参加者アンケートから
〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwardがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。
〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。
〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。
お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話042-553-2575(平日・土・日共)9:00~16:00受け付けています。
2020年9月26日
皆様、おはこんばんちわ!
今年の夏の思い出ってありますか?
夏祭りはないし、花火大会もないし、ステイホームが推進されてるし・・・
このままでは夏の思い出がコロナで終わる・・・
そんな寮生たちの夏はどうだったんでしょうか!?
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山中湖に行ってきました!!
今年はコロナウイルスのせいでイベントが少なくなり、このままでは夏の思い出が、、、と言う事で!、夏の最後の思い出に作りに旅行に行ってきました。
場所は山梨の山中湖!!当日の天気はあいにくの雨、しかも高速道路が通行止めと、大変な出だしとなってしまいましたが、そこはスタッフの腕の見せ所。下道で時間は掛かりましたが、途中の道の駅で休憩、物産展を眺めたり、アイスを食べたりと各々好きなことをして楽しみました。
初日。
天気が良好なら忍野八海にもいく予定でしたが、プランを変更して、本日の宿へ。コロナの影響も鑑みて泊まる所は、三階建てのヴィラを貸し切り!!
屋根付きのテラスではBBQ施設もあり!雨の中でしたが、気温も丁度良くBBQをするには最適な環境になりました!まずは食材の調理ですが、何かやる事ありますか?と声を掛けてきたS君が大活躍!!野菜の下準備で華麗な包丁捌きを見せてくれました。
また盛り付けではインスタ映えを狙って独特な感性を見せつけ、まだ準備段階ですが、皆写真を撮りながら盛り上がりを見せていました(笑)乾杯の挨拶が終わると、皆で飲んで食べて大盛り上がり!最高の宴会になりました。
皆お腹がいっぱいになるとコーヒーを飲みながらゆったりしたり、ゲームやジグソーパズルを楽しんだり、お酒を飲みながら、語り合ったりとそれぞれ自由な時間を過ごして非日常を楽しんでいました。
2日目。
次の日は旅行のメインイベント。富士サファリパークへ、自分達の車で入る事が出来るのでコロナも心配無用ですね、車の中から、ライオン、トラ、熊、象などの写真を撮りながら園内を一周、そして最大の見どころ、7月に産まれたばかりのライオンの赤ちゃんの記念撮影!まだとても小さくとっても可愛かったです!!そしてここでもシャッター音がすごい事に(笑)
山梨名物 ほうとう を食べに行く!
そして最後は山梨名物のほうとうを食べに行きました。何処にしようかなとお店を探していると、お昼頃に行くといつも1時間待ちは当たり前の名店が『誰も並んでない!!』これは食べるしかないと一目散に入って、料理を楽しみに待ちます。料理が届くと、沢山の山菜と野菜、そして大きなガボチャ!!普段あまり野菜を取らない子も、喋る暇も無いくらい食べるのに熱中(笑)すぐにすべて平らげていました。とても美味しく、量も多く大満足でした!
帰りの車の中では皆疲れたのか熟睡していました。事故も無く、本当に楽しんだ二日間になりましたね。今回の旅行で英気を養って、明日からまた頑張って欲しいです!
2020年9月25日
失業者が6万人を超えてしまいました。この数字はどこまで増加してしまうのでしょうか。
当法人が運営する若者サポートステーション(多摩・八王子・足立・板橋)は、ニート状態の若者の就労相談支援機関です。が、今回のコロナ禍で失業した若者がニート化することを防止する役割もあるだろうと、独自の支援策を実施しています。前回は7月に2名を雇用。9月に2名とも無事就職を果たしました。コロナ感染が収束し、失業率が減少傾向にあれば、この支援は終了する予定でした。しかし、6万という数字に対して、取るに足りない微々たる支援しかできないのが現実ではありますが、失業した若者の1人でも2人でも再就職の支援をしなければならない状況に陥っていると考え、今般、第2弾を実施することといたしました。
多くの方のご参加をお待ちしております。
setumeikai