インフォメーション

【施設見学会のご案内(無料)】9月7日(水)、10月5日(水)

 ※最近の傾向

 特にコロナ禍による大学生の退学、休学に伴う、6ヶ月間の合宿型の利用を検討するご家族の見学が増えています。

 元来、大学進学を目指して受験勉強に励んできたエネルギッシュな若者たちが、1年、2年とリモートワーク授業や部活動の停止などで、仲間づくりのチャンスを失い、孤独感に打ちのめされた日常に疲れ果てての、望まない結果だったことでしょう。このまま社会に出なければならないとしたら、人生を謳歌できる時期を失った禍根は尾を引くに違いありません。そこで、6ヶ月という短期間ではありますが、同年代と寝食を共にし、多少なりとも良い思い出を作った後の自立という道もこの時代の若者には必要なのではないでしょうか。

 ぜひ、一度当施設をご見学ください。感染予防を徹底しながらでも、日常生活を充実することができることをご理解いただけると思います。

 

 当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。

これによって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。

 ご参加いただいた自治体等の担当者の方からは、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。

 また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応えいたします。

 特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。

 今、ひきこもっていても、(誰かの手助けが)一歩外へ出るための適切な機会となり、信頼できるプログラムによって、社会の中で自分らしい人生を送ることができる若者がいる。

 私たちは、機会と信頼によって、そんな若者の希望を一緒に実現したいと思っています。

 ニート・ひきこもり状態の若者のご家族の方、支援に関わっている方、ご関心のある方は是非ご参加ください。お待ちしております。

 

・実施月日:2022年9月7日(水) 活動説明・施設内見学

                ①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00

                ②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30

 

      2022年10月5日(水)時間帯は上記と同じです。

 

 

 参加者アンケートから

〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwordがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。

〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。

〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。

 

お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話 042-553-2575(平日・土・日共) 9:00~16:00受け付けています。

 

森のしごと体験合宿参加者募集

コロナ禍による予防措置としての自主的な行動制限が日常となっています。この災禍は、そもそも人間が自然界のさまざまなルールを無視した行動を続けた結果と言えるのではないでしょうか。かつては、自然と共生していた人々が都会へ流出。山も里も寂れて荒れ放題になれば、災害など、更に人々の暮しに影響を及ぼします。。とはいえ、そこでも地に足を付けて働く人々がいることを実感することで、私たちの生活をもう一度見直すチャンスだと思います。

森のしごと体験合宿の詳細はこちらからご覧いただけます。

 

 

【募集終了】若年無業者等集中訓練プログラム(宿泊型)

 厚生労働省・東京労働局委託事業である「多摩若者サポートステーション」では、就労を目指す若者のトレーニングの一環として、合宿プログラムを提供しています。

 コロナ禍の中、感染予防の徹底されていない集団での活動に不安を感じる方もおられると思いますが、子供から大人までワクチン接種が80%弱の社会は、弛緩した行動さえしなければ、平常の生活が営めるようにまでなりました。

 むしろ、私たちが危惧しなければならないのは、緊急事態宣言などの自粛による「孤独・孤立化」です。コロナ禍以前より、ニート・ひきこもりの若者にとって、社会参加のハードルは高く、気軽に就労相談ができる環境が提供できていたわけではありません。その環境に「孤独・孤立化」がさらに高い壁となっています。皆にとって必要なのは、「支え合える集団」ではないでしょうか。

 是非、身近な若者の背中を押してあげてください。その優しさを待っている若者がいるはずです。

 特に生活保護受給の方には、自立を果たす近道となっておりますので、ご利用をお勧めします。

見学、申込みは随時受付けております。

 

●第39期募集期間 12月1日から12月28日まで

●実施期間 2023年1月4日から2023年3月24日(3ヶ月間)

            詳細は事務局までお問い合わせください。

●お問い合わせ 042-553-2575

 

 

 

集中訓練プログラム第38期募集案内書

申込書一式

 ※通院中の方へ

よくある質問

 

【募集終了】若年無業者等集中訓練プログラム(宿泊型)

 

7月4日開講の当講座の募集は終了しました。

次回の募集は下記期間となります。

 

 厚生労働省・東京労働局委託事業である「多摩若者サポートステーション」では、就労を目指す若者のトレーニングの一環として、6ヶ月間の合宿プログラムを提供しています。

 コロナ禍の中、感染予防の徹底されていない集団での活動に不安を感じる方もおられると思いますが、子供から大人までワクチン接種が80%弱の社会は、弛緩した行動さえしなければ、平常の生活が営めるようにまでなりました。

 むしろ、私たちが危惧しなければならないのは、緊急事態宣言などの自粛による「孤独・孤立化」です。コロナ禍以前より、ニート・ひきこもりの若者にとって、社会参加のハードルは高く、気軽に就労相談ができる環境が提供できていたわけではありません。その環境に「孤独・孤立化」がさらに高い壁となっています。皆にとって必要なのは、「支え合える集団」ではないでしょうか。

 是非、身近な若者の背中を押してあげてください。その優しさを待っている若者がいるはずです。

 特に生活保護受給の方には、自立を果たす近道となっておりますので、ご利用をお勧めします。

見学、申込みは随時受付けております。

 

●第38期募集期間 9月1日から9月28日まで

●実施期間 2022年10月3日から2023年3月24日(6ヶ月間)

            詳細は事務局までお問い合わせください。

●お問い合わせ 042-553-2575

 

 

【参考】集中訓練プログラム第37期募集案内書

申込書一式

 ※通院中の方へ

よくある質問

 

【せっかくのお祭りだから】横田基地の日米友好祭2022に合わせて、レモネードスタンド活動を行いました

 5月21日・22日は3年ぶりに開催された横田基地の友好祭。

 

 この2日間は基地が一般開放され、身分証明書を持参すれば誰でも基地に入ることができるため、唯一の入り口である第5ゲートを目指し、長蛇の列ができていました。もちろんその行列に寮生や訓練生、スタッフも加わり、ピーク時には入場まで2時間以上(;゚Д゚)(ディズニー級!)。

 16号に面してある、YSCの駄菓子屋ためや前で出店し、寄付のお願いをしていましたが、ほぼ人が行き交うことなく、16時前まで途切れることのない行列に、さすがに気の毒に思えてきました。「これどれくらい並んでるの?」「どこまで行列続いているの?」と何度聞かれたことか・・・。

 その都度、正直にお答えし、諦めて離脱する人たちも。その一部がためやに流れ込み、綿菓子とかき氷作りに専務理事が孤軍奮闘!駄菓子やラムネもバカ売れ。

 今年のYSCのMVPは専務理事です。

 16時過ぎ「飽きた・・・」とためや閉店(笑)。そんなマイペースさも“幻の駄菓子屋”と言われる所以かも。

 

 1日目はあいにくのお天気でしたが、両日で11万人の方が友好祭に来場されたそうです。

 福生市の人口が5万6千人なので、ちょうど倍!

 

 

 

 ところでみなさん『レモネードスタンド』をご存じですか?レモネードを売って集めたお金を小児がん治療のために寄付するという社会貢献活動です。

 

 

 

 私が今年の友好祭の開催を知ったのはGW。ヨシッ!3年ぶりのレモネードスタンドやるぞー!と意気込んではみたけれど、開催日までひと月を切っていたので、レモン果汁(ポッカレモン)はレモネードスタンド普及協会から送付してもらえず購入。

 蜂蜜・砂糖・レモン果汁・水で作るレモネードは同協会のホームページにあるレシピを見ながら22日朝8時半から調合。

 

 

 

 2日前から寮内に、お手伝いしてくれる人募集!の張り紙をしておいたところ、寮生・訓練生・元訓練生ら5名が朝から夕方まで交代で手伝ってくれました! 友好祭から帰ってきた寮生らもレモネードに寄付してくれたり、ためや前のベンチに座って話しながら、久々の賑やかな雰囲気を堪能していました。

 

 

 

 

 

 今回は22日のOne Dayのみ。9時半から17時までで108杯売れて、14,252円の寄付が集まりました。1杯100円でしたが、活動に賛同し、それ以上寄付してくださる方がいたおかげです。

 

 

 

 

 蜂蜜や紙コップ等の必要経費を除いた6,553円を同協会に寄付しました。担当者名をとあったので私の名前で報告書を作成し提出したのですが、法人名にすればよかったと後悔。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 22日はバイデン大統領が横田基地に到着するという報道もあってか、数日前から福生市内はあっちにもこっちにも警察官Σ(・ω・ノ)ノ! 清廉潔白なスタッフも職質されてました。。

【施設見学会のご案内(無料)】7月6日(水)、8月10日(水)

 ※最近の傾向

 特にコロナ禍による大学生の退学、休学に伴う、6ヶ月間の合宿型の利用を検討するご家族の見学が増えています。

 元来、大学進学を目指して受験勉強に励んできたエネルギッシュな若者たちが、1年、2年とリモートワーク授業や部活動の停止などで、仲間づくりのチャンスを失い、孤独感に打ちのめされた日常に疲れ果てての、望まない結果だったことでしょう。このまま社会に出なければならないとしたら、人生を謳歌できる時期を失った禍根は尾を引くに違いありません。そこで、6ヶ月という短期間ではありますが、同年代と寝食を共にし、多少なりとも良い思い出を作った後の自立という道もこの時代の若者には必要なのではないでしょうか。

 ぜひ、一度当施設をご見学ください。感染予防を徹底しながらでも、日常生活を充実することができることをご理解いただけると思います。

 

 当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。

これによって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。

 ご参加いただいた自治体等の担当者の方からは、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。

 また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応えいたします。

 特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。

 今、ひきこもっていても、(誰かの手助けが)一歩外へ出るための適切な機会となり、信頼できるプログラムによって、社会の中で自分らしい人生を送ることができる若者がいる。

 私たちは、機会と信頼によって、そんな若者の希望を一緒に実現したいと思っています。

 ニート・ひきこもり状態の若者のご家族の方、支援に関わっている方、ご関心のある方は是非ご参加ください。お待ちしております。

 

・実施月日:2022年7月6日(水) 活動説明・施設内見学

                ①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00

                ②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30

 

      2022年8月10日(水)時間帯は上記と同じです。

 

 

 参加者アンケートから

〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwardがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。

〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。

〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。

 

お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話 042-553-2575(平日・土・日共) 9:00~16:00受け付けています。