インフォメーション

【施設見学会のご案内(無料)】2022年1月19日(水)、2月9日(水)

 ※最近の傾向

 特にコロナ禍による大学生の退学、休学に伴う、6ヶ月間の合宿型の利用を検討するご家族の見学が増えています。

 元来、大学進学を目指して受験勉強に励んできたエネルギッシュな若者たちが、1年、2年とリモートワーク授業や部活動の停止などで、仲間づくりのチャンスを失い、孤独感に打ちのめされた日常に疲れ果てての、望まない結果だったことでしょう。このまま社会に出なければならないとしたら、人生を謳歌できる時期を失った禍根は尾を引くに違いありません。そこで、6ヶ月という短期間ではありますが、同年代と寝食を共にし、多少なりとも良い思い出を作った後の自立という道もこの時代の若者には必要なのではないでしょうか。

 ぜひ、一度当施設をご見学ください。感染予防を徹底しながらでも、日常生活を充実することができることをご理解いただけると思います。

 

 当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。

これによって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。

 ご参加いただいた自治体等の担当者の方からは、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。

 また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応えいたします。

 特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。

 今、ひきこもっていても、(誰かの手助けが)一歩外へ出るための適切な機会となり、信頼できるプログラムによって、社会の中で自分らしい人生を送ることができる若者がいる。

 私たちは、機会と信頼によって、そんな若者の希望を一緒に実現したいと思っています。

 ニート・ひきこもり状態の若者のご家族の方、支援に関わっている方、ご関心のある方は是非ご参加ください。お待ちしております。

 

・実施月日:2022年1月19 日(水)活動説明・施設内見学

                ①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00

                ②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30

 

      2022年2月9 日(水)時間帯は上記と同じです。

 

 参加者アンケートから

〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwardがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。

〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。

〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。

お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話 042-553-2575(平日・土・日共) 9:00~16:00受け付けています。

 

【12月16日開催】2022年1月4日開講の若年無業者等集中訓練プログラム説明会

2021.12.1合宿説明会案内チラシ

 

 

【募集概要】
●第35期募集期間 12月1日から12月28日まで

●プログラム実施期間 2022年1月4日から2022年6月24日(6ヶ月間)

            詳細は事務局までお問い合わせください。

●お問い合わせ 042-553-2575

 

 

【参考】集中訓練プログラム第35期募集案内書

申込書

よくある質問

 

 

【募集終了】若年無業者等集中訓練プログラム(宿泊型)35期生

 

 2021年度の対象者は中学卒業から49歳まで拡大されました。

 

 厚生労働省・東京労働局委託事業である「多摩若者サポートステーション」では、就労を目指す若者のトレーニングの一環として、6ヶ月間の合宿プログラムを提供しています。

 

 コロナ禍の中、感染予防の徹底されていない集団での活動に不安を感じる方もおられると思いますが、子供から大人までワクチン接種が80%弱の社会は、弛緩した行動さえしなければ、平常の生活が営めるようにまでなりました。

 

 むしろ、私たちが危惧しなければならないのは、緊急事態宣言などの自粛による「孤独・孤立化」です。コロナ禍以前より、ニート・ひきこもりの若者にとって、社会参加のハードルは高く、気軽に就労相談ができる環境が提供できていたわけではありません。その環境に「孤独・孤立化」がさらに高い壁となっています。皆にとって必要なのは、「支え合える集団」ではないでしょうか。

 

 

 今期の募集は、「新しい年」の一歩になる一年に一度のチャンスでもあります。

 是非、身近な若者の背中を押してあげてください。その優しさを待っている若者がいるはずです。

 特に生活保護受給の方には、自立を果たす近道となっておりますので、ご利用をお勧めします。

 

見学、申込みは随時受付けております。

 

 

【次回募集概要】
●第36期募集期間 3月1日から3月28日まで

●プログラム実施期間 2022年4月4日から2022年9月28日(6ヶ月間)

            詳細は事務局までお問い合わせください。

●お問い合わせ 042-553-2575

 

 

【参考】集中訓練プログラム第35期募集案内書

申込書

よくある質問

 

 

【回数こなすことが大事】ポスティング始めました。

 福生市役所から委託を受け福生市長会長協議会の会報を福生市内全域に配り始めました。福生市には約26500戸もの住宅、事業所がありその全戸に配ります。

 

 

 いや~あらためて福生全体を見て回ってとても大きいと感じていましたが、実は調べてみると東京都の62市区町村の中では56番目の面積で10.16㎢、東京都の中では小さい方でした、ちなみにお隣の羽村市は58番目で大きさが同じくらいで親近感が湧きます。

 

 小さいと言ってもそれでもやはり全戸に配るとなると大変です。スタッフ、訓練生、寮生総出で配らないと間に合いません。期間も決まっているので皆で急いで配ります。久方ぶりのポスティング作業、配り始めてみると案外楽しいもので、晴れやかな秋晴れの空の下でウォーキングにもなり、健康的で気持ちいい!中には作業に自ら行きたいと話す訓練生も出て来ました!

 

 

 

 

 最初の内はスタッフと利用者で一緒に回って、ポスティングしていきます。ただポストに入れるだけなら簡単なのですが、ポストが見当たらない事業所などは引っ込み思案の子にはちょっと大変です。お店の人に直接渡さなきゃいけないので、知らない人に話し掛けるの最初は緊張しますよね。

 

 

 

 

 

 

 「自信なさげに行くと相手も警戒してしまうよ、もっと元気よくした方がいいよ」とアドバイスも交えながら一緒に進めていきます。徐々に慣れてくると物怖じせず「こんにちは!福生市の会報です」と入っていける子も出て来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ある程度慣れてきた子は、1人で地図を持ちながら回れるようになり、しっかり地図を読みこの地域行ってきますと配って来てくれます。最初は慣れない土地で右往左往している子達が成長して自信を持って取り組んでいる姿を見ているととても微笑ましく思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 11月6日現在、約半分ほど配り終わりこれから残り半分です。今後も事故に気を付けつつ、利用者、スタッフ皆で配って回りラストスパートがんばっていきます‼

【自立した生活に向かって】訓練生の調理実習

 11月12日(金)に訓練生6名で調理実習を行いました。

 

 今回の調理自習は「ビーフシチューハンバーグオムライス」と大変ボリューム感が満載のものを作りました。事前に訓練生6名で集まり食べたいものを候補に挙げた結果・・・男の子が大好きなものでいっぱいになりました(笑)

 

 前日に買い物班が食材を予算内に収まるよう購入し、必要な調理器具など用意しました。

その中の会話で調理実習が楽しみ過ぎて夕飯を食べずに明日に備えようと気合いっぱいな感じだったのですが、他の訓練生にちゃんと食べないとダメだよと注意され明日いっぱい食べるにはどうしようと悩んでいる様子でした。

 

 

 当日はオムライス班、ハンバーグ班、ビーフシチュー班に分かれてから調理実習が始まりました。

 

 

 

 最初はみんな事前に調べて印刷してあった調理方法のプリントを見ながら四苦八苦していましたが段々と連携もとれていき時間内に片付けまで終わる手際のよさでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オムライスの卵をふわとろにするのが難しと嘆いていたのが印象深かったです(笑)

 

 

 

 

 

 

 みんなで協力し盛り付けをしたところで実食!!

 

 普段よりもご飯の量が皆多く食べきれるか心配だったのですが、そんな心配も空しくすぐに完食しおかわりまでしてました。

 無言で黙々と食べていたので美味しく出来たんだろうと思います(笑)

 

 

 食べ終わり少し休憩をしたところでふり返りをしました。

 とくに失敗した場面もなく意見が少なかったのですが、今回の調理実習は「一人暮らしをした際に自炊を少しでもできるようにするが目的だった為、ビーフシチューハンバーグオムライスは現実的ではないから次は生活感のある物を作ろうというスタッフの言葉で締めました。

【施設見学会のご案内(無料)】2021年12月1日(水)、2022年1月19日(水)

 ※最近の傾向

 特にコロナ禍による大学生の退学、休学に伴う、6ヶ月間の合宿型の利用を検討するご家族の見学が増えています。

 元来、大学進学を目指して受験勉強に励んできたエネルギッシュな若者たちが、1年、2年とリモートワーク授業や部活動の停止などで、仲間づくりのチャンスを失い、孤独感に打ちのめされた日常に疲れ果てての、望まない結果だったことでしょう。このまま社会に出なければならないとしたら、人生を謳歌できる時期を失った禍根は尾を引くに違いありません。そこで、6ヶ月という短期間ではありますが、同年代と寝食を共にし、多少なりとも良い思い出を作った後の自立という道もこの時代の若者には必要なのではないでしょうか。

ぜひ、一度当施設をご見学ください。感染予防を徹底しながらでも、日常生活を充実することができることをご理解いただけると思います。

 

当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。

これによって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。

 ご参加いただいた自治体等の担当者の方からは、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。

 また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応えいたします。

 特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。

 今、ひきこもっていても、(誰かの手助けが)一歩外へ出るための適切な機会となり、信頼できるプログラムによって、社会の中で自分らしい人生を送ることができる若者がいる。

 私たちは、機会と信頼によって、そんな若者の希望を一緒に実現したいと思っています。

 ニート・ひきこもり状態の若者のご家族の方、支援に関わっている方、ご関心のある方は是非ご参加ください。お待ちしております。

 

・実施月日:2021年12月1 日(水)活動説明・施設内見学

                ①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00

                ②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30

 

      2022年1月19 日(水)時間帯は上記と同じです。

 

 参加者アンケートから

〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwardがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。

〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。

〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。

お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話 042-553-2575(平日・土・日共) 9:00~16:00受け付けています。

 

【新しい一歩】宿泊型集中訓練プログラム34期 開講式

 今回もやってきました。6ヶ月の合宿訓練生34期の入寮の日です。緊急事態宣言は先日解除されましたが、まだまだコロナが収束してはいない世の中です。

 また気を引き締め直して気を付ける所は気を付けて、楽しむことは楽しんでいきましょう!

 

 

 10月生は3名の入寮となります。一見平常心の方、見るからに緊張している方と様々でしたが今日から6ヶ月のスタートです!

 色々考えてしまい当日になるとやっぱり来られませんでした、という方もどうしてもいます。やはり経験の無い事を始めるとなると誰でも戸惑いますね。

 仕方の無い事だと思いますし、そこで来られなくても終わりでは無くまたお話をして次回の開始からでもいいので頑張りましょうとお伝えしています。

 

 

 入寮日当日はこちらも毎回少しドキドキしていますが、今回は3名とも揃って来てくれて嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 開講式では入寮にあたっての説明やスタッフからの挨拶を行い、その後は先輩になる33期生も交えお互いで自己紹介をしました。

 今回は野球経験者が多かったりと共通の話題が見つかり、仲良くなるのも早そうです。スポーツ等アウトドア派が多いということも普段はあまり無いので印象的でした。

 

 

 

 式が終わった後は33期の先輩達に寮内と周辺施設の案内をしてもらいました。食堂やお風呂、洗濯機・乾燥機等の使い方から始まり、最寄り駅まで皆で歩いたりと生活にあたっての必須になって行く所をある程度覚えてもらいました。

 

 

 

 途中でスーパーやドラックストアにも寄って必要な買い物あったらどうぞーと少し自由時間を取ると、歯ブラシや洗濯洗剤等と各々生活必需品を買っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これから6ヶ月間、長いようで短い合宿ですが実りのある生活になるように頑張っていきましょう!

【日を浴びよう】大学受験を目指す寮生2名と勉強の息抜きに本牧の海釣り施設に行ってきた!

 朝5時半出発、7時過ぎには到着する 予定が、思いのほか交通量が多く、所要時間3時間。やっと到着したのにまさかの入場制限で1時間待って9時半スタート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 19年の台風15号で桟橋が大きな被害を受け工事中のため、旧護岸つり場でさびきとちょい投げ釣り。隣にいた親切なオジサンが色々アドバイスをしてくれたり、うっかり隣の人と釣り糸が絡まっても助けてくれたり、大きな魚を釣った人のバケツを覗きに行ったり、釣りコミュニケーションもとりつつ、自分の竿にヒットが来るのを待つ…待つ…待つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 太陽を遮るものはないので、各自売店で休憩や昼食をとりつつ、おしゃべりしつつのんびり過ごす…いや、待つ。

 

 

 時折真下を魚の群れが横切るのが見えるので、竿をあれこれ動かしたり餌を撒いたりしてみるものの、ほぼヒットなし。完全に見透かされている気がして悔しい限り。くそぉぉぉ!朝6時からいて44cmのヒラメを釣ったよ!というオジサンの言葉に触発されながら、海と向き合うことおよそ7時間半。果敢にチャレンジしましたが、釣果はイワシ3匹。寮生S君が釣った2匹のうち1匹は、釣り上げる寸前に海に落ち、もう1匹は針を取るためにフィッシュトングで掴んだ力が強かったようで、息も絶え絶え(T_T)。小ぶりだったこともあり海へ。スタッフ菅野が釣った1匹は自らさばいて三枚におろし、寮生達に振る舞いました。大漁を期待して持参した醤油とショウガチューブが役に立った。

 

 

 

 

 

 

 

 

中秋の名月&満月だったこの日。高速道路からキレイな月を眺め、釣りの感想を話したり、なぜかしりとりをしながら1時間半ほどで帰寮。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日スタッフ菅野が「もっと釣らせてあげたかったー!」とリベンジを誓い、釣り初心者の私もこの日が初釣果ゼロと悔しい思いをしたので、遊游館だよりをお読みのみなさま。使わなくなって眠っている釣り竿やリール等がもしございましたら、ぜひご寄付いただけないでしょうか。大漁で笑いが止まらない寮生のキラキラした笑顔をご報告できる日を夢見て・・・

【施設見学会のご案内(無料)】2021年11月10日(水)、12月1日(水)

 ※最近の傾向

 特にコロナ禍による大学生の退学、休学に伴う、6ヶ月間の合宿型の利用を検討するご家族の見学が増えています。

 元来、大学進学を目指して受験勉強に励んできたエネルギッシュな若者たちが、1年、2年とリモートワーク授業や部活動の停止などで、仲間づくりのチャンスを失い、孤独感に打ちのめされた日常に疲れ果てての、望まない結果だったことでしょう。このまま社会に出なければならないとしたら、人生を謳歌できる時期を失った禍根は尾を引くに違いありません。そこで、6ヶ月という短期間ではありますが、同年代と寝食を共にし、多少なりとも良い思い出を作った後の自立という道もこの時代の若者には必要なのではないでしょうか。

ぜひ、一度当施設をご見学ください。感染予防を徹底しながらでも、日常生活を充実することができることをご理解いただけると思います。

 

当法人が、毎月 1 回開催しております施設見学会、午前中に支援諸機関向け説明会、午後に当事者・家族等個人向け説明会と 2 回に分けて実施しております。

これによって、支援諸機関の方々にとっては、当事者支援の方法をより具体的にご理解いただけ ます。

 ご参加いただいた自治体等の担当者の方からは、ひきこもり支援の窓口を準備しているなど、効果的な支援のヒントになったと高評価をいただいております。

 また、当事者・家族の方々にとっては、生活上の具体的な対応方法等の質問にもお応えいたします。

 特にご家族の方々は、前もって感じていた不安が、思っていたより明るい雰囲気だった、説明もわかりやすかった、と少しだけでも安心していただけたのがよかったと思います。

 今、ひきこもっていても、(誰かの手助けが)一歩外へ出るための適切な機会となり、信頼できるプログラムによって、社会の中で自分らしい人生を送ることができる若者がいる。

 私たちは、機会と信頼によって、そんな若者の希望を一緒に実現したいと思っています。

 ニート・ひきこもり状態の若者のご家族の方、支援に関わっている方、ご関心のある方は是非ご参加ください。お待ちしております。

 

・実施月日:2021年11月10 日(水)活動説明・施設内見学

                ①関係諸機関向け見学会 10:00~12:00

                ②当事者・家族等個人向け見学会 13:30~15:30

 

      2021年12月1 日(水)時間帯は上記と同じです。

 

 参加者アンケートから

〇禁止事項が思ったより少なく自由な風土に感じました。「合宿」「寮」というwardがどうしても自由度が低いイメージなので、私がかかわっている相談者に伝える際は、その点をしっかりお伝えしようと思いました。

〇きめ細かく対応されている様子が分かりました。説明がゆっくり丁寧で質問への応答も的確で利用者の方にどのように接していられるかが想像できました。

〇アウトリーチについて、時間をかけた本人との信頼関係を構築することをとても大切にしていらっしゃることが印象に残りました。

お申し込みは、電話でご予約をお願いいたします。
電話 042-553-2575(平日・土・日共) 9:00~16:00受け付けています。

 

【募集終了】若年無業者等集中訓練プログラム(宿泊型)34期生

 

 2021年度の対象者は中学卒業から49歳まで拡大されました。

 厚生労働省・東京労働局委託事業である多摩若者サポートステーションが運営する合宿型プログラムは、6ヶ月間、自宅から離れて、就労のためにトレーニングを行います。規則正しい生活、体力作り、就活セミナー、MOS資格取得学習、実習等、就労のための準備をしますが、それだけではなく、同期の仲間と助け合い、励ましあいが大きな原動力となって、皆前向きに就職活動を行っています。

 特に実習は適職を見つけるための有効手段で、合宿終了後、実習先への就職率も高くなっています。独りで就職活動をするよりも、周囲の力を借りることで、楽しく、確実に目的を達成することができます。

 

 このチャンスを生かしてみませんか。見学、申込みは随時受付けております。

 

【次回募集概要】
●第35期募集期間 12月1日から12月27日まで

●プログラム実施期間 1月3日から2022年6月25日(6ヶ月間)  詳細は事務局までお問い合わせください。

●お問い合わせ 042-553-2575

 

 

【参考】集中訓練プログラム第34期募集案内書

申込書

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