7月1日開講の29期生の募集は終了しました。
次回30期生は10月1日より2021年3月26日までの6ヶ月間を予定しています。
募集は9月初旬より、当HPに掲載させていただきます。
お問い合わせは随時承っております。
042-553-2575
2020年7月5日
7月1日開講の29期生の募集は終了しました。
次回30期生は10月1日より2021年3月26日までの6ヶ月間を予定しています。
募集は9月初旬より、当HPに掲載させていただきます。
お問い合わせは随時承っております。
042-553-2575
2020年7月4日
こんにちは~
ここ最近は「寮ってこんなところ」をご紹介してきました。
今回は「集中訓練プログラム」の職場実習先である「引田屋」さんをご紹介します!!
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職場実習先『引田屋』さんに取材に行ってきました。
高校卒業後、関西の調理師学校へ。卒業後、銀座の小さな店で勤めていた時、その店のお客さんだった道場六三郎氏と知り合い、「(道場氏の店で)働かせてほしい」と頼み込み、道場氏のもとで5年修行。27歳の時、銀座の店で料理長を任され10年。夢であった銀座で自分の店を持とうと奔走したこともあったが、実家の引田屋を継ぐことになり、それからおよそ20年。
【実習を受け入れたきっかけを教えてください】
17年前(平成14年)、市内の別の実習受入先(生花店)からの紹介でスタッフの菅野さんが寮生H君を連れてきたのがきっかけ。H君はしっかりしていて真面目な印象。作業も丁寧で、最初はH君がスタッフで菅野さんが寮生だと思っていた(笑)。
H君は2~3か月の実習を経て「調理師を目指したい」と言い、専門学校へ入学。卒業後都心の飲食店で勤めたが、ある日「持たなかった・・・」と突然店を訪れ、H君と菅野さんと一緒に飲みに連れて行った。
そこから5~6年引田屋で働いてくれた。以来I君、S君、A君、G君と、ある程度長く受入れた寮生に加えて、6か月限定の訓練生を1か月単位で何名も受入れた。
【どんな人にこの仕事の適性があるとお考えですか?】
この仕事に興味を持って取り組めているかどうか。ただ言われたことをやるのではなく、普段から他の人の働きを見ているか。しっかり見ている子は、やらせたらある程度できるし、反応が早く覚えも早い。そういう子にはこっちもどんどん教えたくなる。
適性がどうのこうの、器用か不器用かだけじゃない。“好きこそものの上手なれ”で自分の中での判断(興味を持てるかどうか)は大いにあると思う。この仕事に限らず、興味を示せるということは別の仕事にも生かせる。ただ、比較的せっかちな人は向いているとは思う。
ランチ終了後の休憩時間に快く取材をお受けいただきました。
ちょうどこの日も4月からの訓練生Y君が実習中で、白い作務衣があまりにも様になっていて驚きました。「丁寧に仕事をするし、よく頑張ってくれている」とお褒めの言葉もいただきました。
また取材にはちょうど実習がお休みだった別の訓練生も同行し、いつになく緊張しながら質問もでき、この道40年の大将の生き方と思いに触れた、貴重な時間になったと思います。
2020年7月4日
こんにちわ。
男飯・・・
イメージは「簡単」「安い」「量が多い」だったのですが、もしかして古いのでしょうか・・・
今回は、寮生が作る男飯の風景をご紹介します!
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最近、寮生で色々な話し合いをしている『寮会』で、調理実習をやる
ことが決まりました。 話し合いの結果、メニューは「天ぷら」か「ハンバーグ」の2択になり、最終的に「天ぷら」に決定!!
調理実習当日、買い出し班と仕込み班に分かれて作業開始!!
元からある食材や器具を準備し、買い出し班が帰ってきたら調理を始めました。
調理に興味を持たない寮生も、食材のカット・仕込みを手伝ってくれたので、揚げる工程まで順調に進みました。
しかし、コンロが1つしかなかったため、どうやって揚げていくか等、戸惑うこともありました。
そこは、揚げる人と食べる人を交互にやっていくことで、全員が揚げたてを食べられて満足そうでした。
調理実習後の反省会では、「みんなで揚げたてを食べれた」「作業分担が上手く出来た」と良い評価もあれば、「揚げる順番をもう少し考えるべきだった」と反省する部分もしっかり挙げられていました。
また、次に向けての意見として「献立選定や手順等詳細決定の準備にもう少し時間をかけたい」など、反省を生かした意見もありました。
次回も期待できそうな内容で良かったと思います。
2020年6月26日
皆さん、こんにちは。
前回は、一歩踏み出した寮生のお話をした気がします。
今回は、寮生が休みの時、何をして過ごしているのかを少しご紹介します。
【プチ日曜日イベント】
緊急事態宣言が解除された6月7日と6月14日の日曜日にプチイベントが開催されました。解除後も俄然警戒態勢で日々の活動に取り組んでおり、その中で行われたイベントの様子を紹介させて頂きます。
先ずは6月7日、マク〇ナルドのハンバーガーセットの再現と題して、メニューはハンバーガー・ポテト・バニラシェイク。
必要食材を話合い買い出しへ。バンズやアイス等、それぞれの食材毎に何店舗か周り全ての食材を調達しました。小グループに分かれて担当になったメニューを仕上げていきます。一番に出来上がったのはポテト。それから順にバニラシェイク・ハンバーガーと完成しました。ポテトのみ大皿の様な形になってしまったものの、シェイクは容器に入れてハンバーガーは本家に近い柄のクッキングシートで包みました。
完成後はシェイクで乾杯をしていざ実食。どのメニューも本家に近い味となり、ビジュアルや食堂に充満するビーフパティの匂い等が相まってファストフード店で食べているかの様な気分を存分に味わえた様でした。次回は某コンビニの唐揚げ君の再現に挑戦します。
そして6月14日。近所の河川敷にて七輪を使った網焼きイベントを行いました。
冷凍の焼き鳥や魚等を購入し、目的地へ出発。道中、雨が強くなり開催が危ぶまれましたが、現地へ到着すると次第に雨も弱まり皆BBQモードへ。
タープ(屋根型テント)を貼りその下で火起こしを開始。火を熾すのに時間を費やし空腹はピークに。焼き上がりを待つ間に乾杯。
皆で食べてみると空腹からなのか、河川敷の開放感からなのか、美味しさもひとしおでした。
そこからは各自が食べたい食材を焼いて食べていくスタイルに。芋や魚、肉等、バラエティに富んでおり、食べていても飽きが来ず用意した食材を食べきる事ができました。
今回は七輪を使用しましたが、次回は鉄板を使って様々な料理をメインとしたBBQイベントが出来る事を皆早くも楽しみにする程記憶に残るイベントとなりました。
今後もコロナウイルス対策を万全に行いつつ、様々なイベントを行って参ります。
2020年6月22日
皆さん、こんにちわぁ。
まだまだ必要性を感じるステイホーム・・・
やれることなんて限られていたなかで、社会への第一歩を踏み出した寮生がいます。
ステイホームしなければ、たどらなかったその一歩をご紹介します。
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スタッフ「ステイホームであんまり外出れなくて退屈だなぁ。A君、何か良い案ない?」
A君「そうですね、家庭菜園やりたいです。」
スタッフ「いいね。面白そうじゃん。一緒にやろう!」
こんな会話からA君を中心に家庭菜園を始めることになりました。育てる品種を検討した結果、ミニトマト(理由:定番中の定番。育てやすい)、オクラ(理由:おいしそう)、ナス(理由:「そのまんまdeナス」という品種名が気に入った)、大玉スイカ(みんなでスイカ割りしたい!)の夏野菜四種に決定。
次は土作り。粗大ゴミのタンスを再利用して組み立てたプランターに、センターの別の作業で出てしまった大量の廃棄予定の土を入れ、堆肥や肥料を混ぜ込んで耕します。在るものを使って工夫して始めると言うのもYSC流。園芸の方法や知識はA君が調べてきたものを参考に進め、5月13日に苗を植えました。
そして苗植えから約一か月。トマト、ナス、スイカは順調に育っています!!(※オクラは若干成長が停滞気味です…日当たりがあまり良くないカモ…)
毎日朝夕に水やりをし、幹の成長に合わせて支柱を立て、脇芽が出れば剪定し、アブラムシを退治するために天敵のテントウムシを集めたりと日々地道な努力の甲斐あって、ミニトマトは実が生り、ナスは花が咲き、スイカは蔓を伸ばし始めました。野菜の世話のほとんどはA君が率先しておこなっています。おそらくあと数日でミニトマトは収穫できるくらいに実が膨らむでしょう。収穫が楽しみです。
トマト ナス スイカ オクラ
家庭菜園はほかの寮生たちにも注目されているようで、寮内で話題によく上がります。軽い気持ちから挑戦した家庭菜園ですが、A君の日々の積み重ねが実を結ぶ日もそう遠くありません。続報に乞うご期待!!
追記:
この記事を入稿後、A君はミニトマト農家に職場実習に行く事になりました。
暑くなってきましたが、ビニールハウスの中でトマトの箱詰め作業を頑張っています。
一番成長していたのはA君でした。
2020年6月15日
皆さん、こんにちは~。
最近、マスクが山になってたり、人が往来してたりと、まだ注意は必要でも、日常?が戻ってきていると錯覚する日々が続いておりますね。
その反面、就職困難や解雇・雇用止め、パート・アルバイトの雇用時間減少により生活難に陥る・・・なんてことも出てきているようです。
プラス思考に考えるなら、『転職チャ~ンス!』なんて思っても良いですが、現実はそこまで甘くありません。
転職や再就職するにしても、見つける間は低収入または無収入はわけで・・・
マイナスループに陥る感じですね。
そのマイナスループを切断!するために、転職・再就職を応援しよう!ということで、
第1回、第2回『あゆどめ』こと『歩みを止めない若者再就職支援』のオンライン説明会を開始しました!!
簡単に言えば、就活のプロ(専門相談員)がいるところで働きながら空いた時間に相談しよう!!というものです。
※詳しく(雇用形態や仕事内容)は、チラシに記載してます。
まだまだオンライン説明会はやる予定ですので、気になった方はぜひ参加してみてはどうでしょうか。
※対象の人のちょっと一例・・・
・週5で働いていたのに、コロナによって、週2に減って収入が減った・・・
・就活しているけど、コロナのせいかうまくいかない
・仕事先が廃業してしまった・・・
・できるなら、コロナの影響が少ない職種に転職したい
etc…
対象はあくまでも一例ですが、現状がコロナに関連しているのであれば対象になる可能性は高いかと思います。
ちょっと関心があるようでしたら、(無料ですし)説明会に参加してみてはどうでしょうか!?
2020年6月2日
新型コロナ禍による解雇・雇止めで失業した30代までの方の早期再就職を応援するため、当法人が運営する若者サポートステーション(足立・板橋・多摩・八王子)で「働きながら就職活動」をしていただく支援です。説明会へのご参加をお待ちしております。
setumeikai2020年5月31日
2020年度の対象者は中学卒業から49歳まで拡大されました。
厚生労働省・東京労働局委託事業である多摩若者サポートステーションが運営する合宿型プログラムは、6ヶ月間、自宅から離れて、就労のためにトレーニングを行います。規則正しい生活、体力作り、就活セミナー、MOS資格取得学習、実習等、就労のための準備をしますが、それだけではなく、同期の仲間と助け合い、励ましあいが大きな原動力となって、皆前向きに就職活動を行っています。特に実習は適職を見つけるための有効手段で、合宿終了後、実習先への就職率も高くなっています。独りで就職活動をするよりも、周囲の力を借りることで、楽しく、確実に目的を達成することができます。このチャンスを生かしてみませんか。見学、申込みは随時受付けております。
●第29期募集期間 6月1日から6月26日まで ●合宿期間 7月1日から12月25日(6ヶ月間) 詳細は事務局までお問い合わせください。
お問い合わせ 042-553-2575
2020年5月26日
どぉーも、どぉーも(by:あ〇森村長?風)
まだ心身共におこちゃまだった時って、(とあるゲームのキャッチコピー的に)「毎日が宝石だった」のではないでしょうか。
まぁ、ブログ者は「見た目は大人!頭脳は子供!!」でありますので、毎日がエブリデイですけどねwww
さて、そんな「毎日がエブリデイ」を少し紹介しようかと思います。
今年もいらっしゃいました!つばめさん
毎年、この施設のあらゆるところに巣を作り、お子を育てては旅立つという。
今年は、出入口(?)の空気ダクトの上に作っていらっしゃいました。
たまにお子がはじき出されて落ちていることがありますが、今年は全員無事に巣の中で育ってほしいものです。
また、ちゃんとお子の姿が確認できましたらブログで紹介しようかと思います。
2020年5月18日
みなさん、こんばんみ~( ^ω^)♪
自粛モードでも、動物の散歩は認められているんです!!!
そんな中、ブログ作成者、散歩してきました。
お相手は、この子!!!サクラちゃんでっす♪
小さい頃から一緒にウロチョロさせてたら、リードなしでも散歩できるようになりました(笑)
ちょっと目を離すとこんな感じになります。
わかりますか?
わからない場合は↓へ
わかりますか?
最後ですよ~♪
わからない場合は↓へ
これでわからないときはあきらめてくださいw
それくらい、三毛って外観に溶け込むんですね!
まぁ、一つの遊びと思って、トライしてみてください!